夜の暇つぶしラジオ[桃太郎ではない(笑)]
えーと始まったので早速読んでいきましょう。ラジオネーム「童話大好き」さんからいただきましたー。ありがとうございますー。
えー。
「面白い桃太郎ができたので読んでくれたら幸いです」
はー。どんな桃太郎なんでしょうね。楽しみですねー。続き読みますね。
『昔々あるところにおじいさんとおばあさんがいました。デジタル派のおばあさんはめんどくさそうに昔あった洗濯道具を持ち、川に洗濯にいきました。おじいさんは山に行きますが、何しに行くかはおばあさんにも伝えてない為に、何も知らない現実主義でもあるおばあさんは「呑気に山に行ってなんの得があるんだい。行くならインスタ映えする金の成る木の場所へ行っときゃリア充爆発」とおじいさんを馬鹿にした感じで笑いますが、実は山にKBN(小判)が眠る鼠の住居を求めスマホを片手にポケモンGOをしながら調べてるのはそれはまた別の話である。
そろそろ飽きてきたおばあさんは帰ろうと思ったその時、どんぶらことなにかが流れてきました。それはそれは大きな果汁グミの桃が流れてきました。おばあさんは早速回収しようとドローンを呼び出し丁重に扱うように持って帰りました。
お互い帰ってきた所でおじいさんおばあさんは驚きはしませんでした。なぜならピーチグミの色は薄かった為中身がみえみえだったのです。
そこには小さな男の子らしい物体がいたので、おばあさんはAmazon primeで買ったよく切れる包丁を使って丁寧に切りました。
本来この包丁は夫の浮気が発覚したときには威嚇用に(決して○しをするために買ったわけじゃない。決して)使おうとしたけどま、いっか。と思ったのは個人の絶対秘密である。
なんだかんだで男の子を桃太郎と呼ばせなんとなくすくすく育ちました。2歳の頃試しにマリオUをさせたところ、時間はギリギリであっても1-1をクリアしたのを見て両親はこいつは才能があると思い込み、武道に料理を教えこみました。
小学生っぽくなった桃太郎はぼっち散歩で見た求人掲示板であったとある依頼をおじいさんおばあさんの恩返しとすると決めました。
「僕は少しのあいだ旅に出ます」と言い出し両親は大喜び。なぜなら求人掲示板であった危険な仕事(そのかわり報酬は笑って暮らせるほどの金)、鬼退治をすると思い込み、護身用のおばあさんの切れる包丁にその鞘と食べた相手を強制的に仲間にさせるとある黍団子を桃太郎に授けました。
旅に出た桃太郎は早速最初の奴隷に会いました。
「ねぇねぇ、ぼくたちにその団子分けてくださいな」と牛に鶏、喋る玉ねぎなどなど、親子丼のになりそうな素材共が集合していました。
桃太郎は驚くこともなくいいます。
「よしよし、食べなさい。そのかわり食べたら僕の願いを聞いてくれないかな」
素材共は人間の願いなど裏切るつもりでわざと承諾し食べました。
でも勝ったのは桃太郎の黍団子のほうで素材共は寝返ることもなくのそーっと桃太郎についていきました。
そして桃太郎はとある場所に向かいました。そこは鬼ヶ島・・・
・・・の近くにある食堂でした。
そこで素材共を捧げ伝説の料理、親子丼の完成です。レシピも覚えた桃太郎は
「これをおじいさんおばあさんに食べさせて幸せにさせてあげるぞ」
桃太郎は食堂を後に鬼ヶ島を前に気にすることもなく親子丼を両手に家に帰りました。
帰ってきた桃太郎におじいさんおばあさんは親子丼の前にすぐ開き直りおいしく親子丼を食べて、人生永劫3人一緒にいつまでも幸せに暮らしましたとさ。
・・・終わり』
・・・・・・え、なにこれ、え?え?鬼退治は?てか鬼は??
あ、psがありますね。
『ps.その頃鬼はほんとの鬼はウケないということに気づき、間をとってみんなの心の鬼になろうと上手くいったつもりで笑い、二人仲良くリングフィットをやり込んでニート生活を脱そうと頑張ったというのはまた別の話である』
・・・。
はいー。面白い話をしてくれた「童話大好き」さんありがとうございますー。
いろいろと言ってやりたいんですけどあえてやめときまーす(笑)
それでは今回はここまで、ありがとうございましたー。
〜裏トーク〜
ねえ、これって怒られるでしょ。
ええ、全くです。