kisinyuush’s diary

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異世界に行くには(㊙︎)  「物語」

 

異世界に行くには、まずは世界が描かれている書物を見つけるんだ。それがないと始まらない。その次は特殊のベッドを探す事。特殊なベッドの特徴としては電気が流れている。わかりやすいように言えば映画であった時空に旅立つ車のような、そんなもの。それで分かりにくかったら私ゃ知らん。そもそも、この本があるということはこうこの地球は終わっているだろう。

おっと、話が逸れすぎた。

もし変なベッドを見つけたら、下の部分に差し込み口がある。それに書物を入れるんだ。そして一息入ればなんとそこは別の世界。ということだ。

まあ、こんなものは必要ないとする判断が妥当とは思うが、もし、荒れくれた地球に生存者がいるとなれば生きるべきである。何せもうここらの世界、宇宙全体はもう真の人間と呼べる者がいなくなるだろう。もしいればこの地球以外の世界を見てきて欲しい。それだけ、あとは自分次第。

世界を救おうが、破壊しようが。何をしようが。

 

[荒廃した地球にあった小屋にあった書物みたいなもの タイトル不明作者不明]